7月12日、当会理事長の川野が矢野南小学校にて原爆の子の像と6年竹組の仲間たちの講演を行いました。事前に「折り鶴ノート」を288冊お送りし、事前学習に活用いただきました。事前に学ばれていたので、当日の川野の講演を真剣に聞く姿勢ができ、深い理解につながっていたようです。また、子ども達が自宅に帰ってから家族に話をする時の材料としても「折り鶴ノート」が役立っているようで、講演だけでは広がりにくい平和の大切さ、命の尊さが「折り鶴ノート」によって、広がることを期待します。