PEACE MINDS HIROSHIMA

お知らせ

PEACE MIND HIROSHIMA

Orizuru Notebook Project 折り鶴ノートプロジェクト

未来は一日一日の積み重ね。平和は一人ひとりの繋がり。
平和な未来は、多くの人たちが願っている想いです。
わたしたちは、想いをあなたに伝える、
その一歩から、行動をおこそうと考えました。
伝えるために何をすればいいか、いろんなアイデアを出し合い、
生まれたのが、“Orizuru Notebook Project”です。
広島の一人一人が繋がり、志しを持ち、
「PEACE MINDS HIROSHIMA」という名前で、
世界の人たちへ想いを届けていきます。

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プロジェクト情報

本事業を達成するための市民・企業のご協力について

Orizuru Notebook Projectは、
市民のみなさま、広島県内外でご活躍の企業さまのご協力により成り立っています。
みなさまの善意の寄付、協賛金をよろしくお願いいたします。

市民のみなさま
寄付のお申し込みはこちらから
企業のみなさま
企業さまのお申し込みはこちらから
協賛企業のご紹介
寄付をいただいた市民のみなさま、ありがとうございます。
広島県 デイリンク矢野店様 / 広島県 ビフレ庚午店様 / 岡山県 秋山尚子様 / 広島県 西田信雄様 / 広島県 浦田初子様 / 広島県 髙口裕子様
広島県 空田寛美様 / 広島県 桝 卓雄様 / 山口県 那須正幹様 / 広島県 中田裕子様 / 愛知県 和田 勝様 / 広島県 尾崎美代子様 / 広島県 高橋房枝様
広島県 山本貴子様 / 広島県 木戸静和様 / 広島県 綾目紀子様 / 滋賀県 土川鉄雄様 (順不同)
折り鶴ノートの配布先はこちら

メッセージ

「PEACE MINDS HIROSHIMA」

5つの役割
  • 1. 広島だからこそできる活動に取り組みます。
  • 2. 広島から世界へ発信します。
  • 3. 次世代の「PEACE MINDS」を醸成します。
  • 4. 市民・協賛企業とともに平和活動を展開します。
  • 5. 志を持ち、活動を継続します。

理事長メッセージ

平和記念公園内にある「原爆の子の像」。
毎年1000万羽を超える折り鶴が贈られています。
この像のモデルは、原子爆弾により2歳で被爆し、
12歳で白血病のため亡くなった佐々木禎子さん、わたしの一番仲良しのクラスメートです。
彼女は病床で「千羽鶴を折れば元気になれる」と信じて折り鶴を折り続けました。
ただただ元気になりたい。その願い(未来)を折り鶴に託したのです。
彼女がなくなったのち、彼女の供養のためにクラスメートは立ち上がりました。
小さな募金活動はやがて日本中の子どもたちに広がり、1958年5月「原爆の子の像」は建立されました。
今では、恒久の平和への願いの象徴として日本国内、世界中から折り鶴が贈られています。
わたしたち「PEACE MINDS HIROSHIMA」は、
折り鶴ノートを世界の子どもたちに配布することで、
みんなで平和について考え、
平和の尊さと子どもたちの明るい未来の実現を願っています。

PEACE MINDS HIROSHIMA NPO
~Orizuru Notebook Project~
理事長
川野 登美子

応援メッセージ
松井市長より、わたしちの活動に賛同いただき、推薦状をいただいています。

お問い合わせ

PEACE MIND HIROSHIMA

~Orizuru Notebook Project~
NPO法人ピースマインズヒロシマ
1-1-23, Konan, Naka-ku, Hiroshima-shi, Hiroshima-ken,
JAPAN 730-0825
TEL +81-082-295-0270 FAX +81-082-298-3665
E-mail: info@pm-hiroshima.com

本事業にご理解をいただいた松井広島市長、多大なるご協力をいただいた(公財)広島平和文化センター 国際部平和連帯推進課の皆さまをはじめ、
関係各所の皆さまに厚くお礼申し上げます。

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