PEACE MINDS HIROSHIMA

インド ボンフリーアートスクールの方と対談

2024/01/31

インド・バンガロールで佐々木禎子さんのエピソードを通じて核廃絶を子供たちに伝えているボンフリーアートスクール代表の坂口さんとメンバーのマライカ・アムウさんが1月25日に来広され、当会代表の川野が平和記念公園のレストハウスで対談しました。

バンガロールでは毎年8月6日に私立や公立の学校でピースフェスティバルを行っており、フェスティバルでは必ず佐々木禎子さんの物語を子ども達が演じているとのこと。
インドでは禎子さんのエピソードはとても広まっていて、重く受け止められているようでした。

以前から折り鶴ノートをお送りしており、都度先生や生徒さんの手に渡っているとのこと。
当日は、折鶴ノートと原爆の子の像〜六年竹組の仲間たち(川野の著書 英語版)を1冊ずつお渡し、折り鶴ノート30冊はボンフリーアートスクールへお送りしました。

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