8月6日に資料館東館で交流した高校生・大学生の方が、ホノルルのパールハーバーに行って来られたということで、報告が届きました。
ホノルルには、先日川野が交流した若者5名の他、被爆者2名、随行職員4名の方が行かれたそうで、被爆体験証言（パールハーバー国立記念公園、ハワイ大学マノア校）、学校訪問で現地若者との交流、パールハーバー国立記念公園見学、ホノルル市長との面会など様々な体験をされたそうです。
その中で、サダコピースプロジェクトというイベントに参加され、50人近くのビジターの方々とも交流されたそうです。
とても活気のあるボランティア活動で、参加者はとても充実されていたそうです。
お預けしていた折り鶴ノート50冊も現地の方々にお渡しいただきました。
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