原爆で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
被爆された方の高齢化で生の声で原爆の悲惨さを継承していくことが年々難しくなってきています。
理事長 川野の発案により、個人で活動している「原爆の子の像と6年竹組の仲間たち」の語りを後世に残したいという強い思いから、昨年「語り部継承の会」を立ち上げました。平和活動に強い意志をもっていらっしゃる方々十数名に参加いただいており、認定証をお渡しし、語りの継承の活動を開始しました。
PEACE MAINDS HIROSHIMAもこれまでと同様、世界の若い世代(子どもたち)に平和の尊さを少しでも伝えられるよう、ここ広島から活動していくことを心新たにしました。